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幸せな子孫へ
大切なものは・・・・なに?。 仕事?勉強?遊び?家族?お金?友達? 明るい未来を描ける日。そんな日のことを想いながら・・・
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脱こども望こども

Author:脱こども望こども
社会の動きに疑問を感じ、だいそれた希望とか描いたりしましたが、結局のところ口先ではなく、行動で示すしか無いというアタリマエ結論に・・アタリマエを如何に実行していくのか・・その過程で考えたこと、悩んだこと等々ひとりごとのように書き綴っていきます。稚拙な日本語ですが、どうぞよろしくお願いいたします。



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メドべージェフ・プーチン VS 欧米、冷戦復活か
日経平均は相変わらず薄い商いで一日を終え、一時100円超下げたが、終値は25円安にとどまった。昼休み中にSGXが12840円をつけ、アジア市場も好調であったので午後はプラスに転じるかと考えられたが、急激な円高のためそこまでには至らなかったようですね。ただ、昨晩の時点の円ドルレート約109.8円、日経終了時点は109円を割り込む状態でわずかこれだけの下げにとどまった=底堅いと見るべきなのだろうか?それとも私の希望的観測なのだろうか・・。

欧州市場は勢い無く始まったが、米国の指標を受け急上昇中。為替も同じような動きをしている。

ロシアの強硬なメッセージを欧州がなんとか受け止めるという状況。欧州はエネルギー供給の多くをロシアに頼っているため強く出ることは出来ない。フランスの外相などは、冷戦ならまだしも熱い戦い、つまり実質的な軍事行使は好まない。戦争は怖い。と非常にわかりやすいメッセージ。一方アメリカはとりあえず批判してみました的な状態。日本はというとそういうことは話題にすら上がっていないみたいですね。
グルジアの政権転覆をすると公言するメドべージェフ氏、地政学リスクを考慮し、原油価格は上昇している。調子の良かったドルが若干下落傾向にある中、ほんの少しユーロは上昇中。


ひとつ今朝のブログで述べたアフガンの日本人拉致の件、私の認識に誤りがあったようです。誘拐されたがすぐに解放されたというのは事実ではなく、テロ組織により殺害されたとのニュースを先ほど知りました。亡くなられた伊藤様のご冥福をお祈りします。

もし、これが日本の政治的な動きを左右させるための行動だという、うがった見方をすると、言葉に出来ないほどの憤りを感じる。人の命をなんだと思っているんだろうか・・。どこの国のどの家に生まれてこようと人一人の命の重みに違いはないはずだ。もし福田首相がこのニュースをアフガン支援の根拠のひとつとしてあげるならば、失望を通り越し、人としての見識を疑う。もっぱら政局や自己保身に走る政治家達、金曜日に発表される予定の景気対策案で定率減税の復活が起こるかどうかに注目したい。
定率減税も大事であるが、ガソリンの暫定税率撤廃が話題にすら上がってこない状況はいかがなもんであろうか・・。

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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

経団連と麻生氏
臨時国会のメインテーマとなる景気刺激対策について、経団連と自民党の麻生氏等々が会談を持ったらしい。経団連はこのままでは日本経済がダメになるので、内需を刺激する政策を立案しなければと言うことらしい。麻生氏も以前から緊縮財政ではなく、状況をみて積極財政という考えを持つ政治家だけに、おそらく会談はスムーズに進んだであろう。

この会談により導き出される結果は、国民としても歓迎すべきことである。ただし、ただしである、経団連は派遣労働者の適用範囲を広げ、安い労働力を求め海外へ工場を移した。その結果、今の日本の危機的な状況が生み出されている。一般人は数年前から厳しい状況を実感している面もあるが、いざなぎ越えとバカなキャッチフレーズとともに、経団連のメンバーを中心とする輸出製造業、特にその経営層はこの上なく幸せな日々を送り続けていた。

昨年のサブプライムローンの破綻とともに、彼らの行ってきた近視眼的な経営に黄信号がともり、原油をはじめとする商品の高騰により、今にも赤信号がともりそうだ。さぁ大変となった経営者達は、内需拡大だといいだした。ただし、社員の給料を上げるのではなく、国の施策により、社員の実入りを増やすことによって内需を拡大しようとしている。ご都合主義もいいところに思うのだが・・・。こんな自分勝手な人たちが日本を動かしていると思うと悲しくなってしまうが、これも現実なので受け入れ、その中で自分たちが何を考え、どう行動するかが重要なんでしょうね。


日経平均は昨日の予想に反して、午前は続落したが、おそらく午後から盛り返して来るであろう。これが今日限りか、来週前半まで続く上昇の始まりか、それはまだ分からないが・・・


テーマ:ヘタレの売国奴支配の日本 - ジャンル:政治・経済

バーナンキ・ポールソンに呼び出される茂木金融相、アフガンで日本人拉致
気になったニュースをいくつか。


茂木金融相:27日から訪米 サブプラ問題など意見交換

アフガンで日本人拉致

ロシア大統領、南オセチアとアブハジアの独立承認と

16か月以内にイラク撤退を明記…米民主党綱領を採択

NATO艦艇18隻に 米艦、ロシア軍警戒の港へ

チェイニー米副大統領、グルジアなど訪問へ


協力してやるのにわざわざアメリカに出向く金融相。普通お願いする方がやってきて当然だよね? 茂木さんはアメリカに出向いて、如何にしてアメリカに日本の資産を横流しするかについて教えを請うらしい。ってか、「忙しいので行けません」とか言って欲しいところだが、無理なんだろうね。

アフガンで日本人が拉致されたと7時のNHKニュース。深夜前には解放されたらしい。もうじき臨時国会が開催され、そこでアフガン支援、つまりテロとの戦い援助金法案を可決せねばならない。そのためのお芝居ですかね。なんというか、もう少しオブラートに包んだやり方はないモンなんでしょうか・・・。

グルジアの紛争をきっかけにして俄然勢いを取り戻した米共和党マケインさん。久々にニュースソースに出てきたチェイニーさんはグルジア・ウクライナを訪問するらしい。グルジア・ポーランド・ウクライナ 地政学的に見て欧米とロシアの間にあるこの国々は、資源・防衛等々で非常に悩ましい状況に立たされていますね。日本の政治家の方々はこういう国に行って勉強してくるのが良いかもしれませんね。


最後に株式市場。日経平均は午後から盛り返し12778円で終了。ドイツの経済指標が悪く、一気にユーロ安が進んだが、23時頃発表になった米国の指標のおかげか、なぜか急反転し、ユーロ高へと推移している。ドルも若干円安基調、NYダウも少しプラス。このまま行けば明日の日経平均は反発開始の初日を迎えることになるだろう。


テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

やっぱり下か?そろそろ上か?
NYダウは昨晩派手に下落した。ここ最近はNYにぴったり寄り添う日経。ものの見事に前場は下げた。先週金曜日の底値は割り込まなかった分、ほんの少しは上昇する気があるのかもしれないが、午後このままの水準で推移すると、明日以降まだまだ一番底探りへと向かう可能性がある。逆に明日から景気よく3連騰する可能性もあるにはあるが・・
為替もドル・ユーロに対して若干円高。この環境下で株価が上に向くのは相当キビシイだろうと想像しながら、後場を眺めてみることにする。


テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済

農林中金は世界の財布?
日本の実体経済はより悪化する方向へと着々と歩みを進めているように感じられる昨今、こんなばかげたニュースをまた見つけてしまった。

農林中金、証券化商品への投資を拡大へ=FT
http://www.worldtimes.co.jp/news/bus/kiji/2008-08-25T075730Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-334216-1.html

英ファイナンシャルタイムスによると、ABSやCDOに対する投資を拡大するとのこと。その額なんと6兆円・・・・・・。

アブダビ投資庁が4兆だったか、2兆だったか忘れたが投資をすると話題になったとき、日経平均が5分で500円ほど上昇した記憶があるが、その額をゆうに追い越す投資額。おまけに投資対象がABSやCDOとは恐れ入る。

何故これが日本の新聞で取り上げられずに英FT紙で取り上げられるだけにとどまるのかが、かなり気にかかる。農林中金に関しては、昨夏サブプライムによる金融危機が勃発して1月ほど経った頃にも同じように3兆円の投資拡大というニュースを見かけたことがある。今回も同じようにこっそり莫大な投資を行うということだ。

何故日本の新聞やメディアがこのことを大々的に取り上げないのか・・。
農林中金を支えている母体はなんなんであろうか?興味が出てきた。もしやして今政府で話題になっている補正予算による財政出動で一番お金が流れていく場所が農林中金では無かろうか・・、いずれにしても速く政権交代をしなければ、この国はどんどん貧しくなっていく。

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今週の相場予想・外貨建て日経平均
昨日も述べたように、日経平均の反発が予想より弱く、依然下降トレンド傾向は持続するのかもしれない。ただ、週の前半、少なくとも水曜日ぐらいまでは日経平均は反発局面を迎えるだろう。グルジアへアメリカの軍艦到着等、相変わらず物騒なニュースは続くが、アジアの株式市場を除けば、その他の金融情勢は安定の方向へ向かっているよう見受けられる。円・ドルレートも110円から一時的に108円まで円高に振れたが、それもわずか1日のことであった。

このままドル高が継続し、日経平均が下落し続けると、外資から見た場合の日経平均は超バーゲンセールを迎える。ドル建ての日経平均はおよそ115、今年1月、3月の安値をさらに下回るレベルにある。このままではますます優良な日本企業の外資持ち株比率が上がってしまう。世界的に見てもまだまだ「物作り日本」は衰えていない。ただ、内情は外資に支配され、ますます日本人が苦しむ方向に突き進んでいるように思えてならない。個別の企業が自社株買いによる防衛に回ることも必要なのかもしれないが、国全体で日本人が作り上げてきた優秀な企業を日本人の意志で継続できるような形のサポートをしなければならないのではないだろうか。

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依然下方への圧力が強い、8兆円規模の経済対策効果はいかに
先週来ずっと述べてきた日経上昇トレンドへの転換の雲行きが怪しくなってきた。予想に反して昨日7/16の底値12671円を割り込んだ。次回の上昇トレンドを機に7/24の12603円を抜ける上昇へと転じるかと想像したが、どうもそこまでは強い反転とはならない予感がする。少しストラテジーを変更して、来週の日経の動きを観察してみようと思う。

イラクからの米軍撤退、グルジアにおいてロシア軍が緩衝地帯まで引き下がる。危ない危ないと騒がれていたリーマンブラザーズはよそへ吸収されるんではないかという噂。日本では8兆円規模の経済対策を予定しているという。さてはてらい週はどういう動きをするのでしょうか・・・。

民主党は小沢代表継続らしい、日本国民にとってはありがたいニュースであるが、世界の投資家から見た場合、これは中立もしくは否定的にとらえられるのだろうか・・





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ロシア撤退に NYダウ・日経がどう反応するか
時事通信の記事に以下のようなものがあった。

22日までに軍撤退=ロ大統領が表明-グルジア
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008082000360


ロシアにエネルギー供給の弱味を握られている欧州はなんとか戦争を回避しようと必死である。サルコジさんメルケルさんが懸命にメドべージェフ・プーチンを説得しているのでしょうね。今回のグルジア紛争、これがアメリカ主導でサーカシビリが駒となり仕掛けられたのだと仮定すれば、アメリカに対する憎しみは増すだろうし、欧州はロシアに大きな借りを作ることにもなるだろう。


話を株式市場に戻す。NYは昨日も景気よく下げたが、今日・明日からの反騰に向けての予備動作というところだろうか。日経平均は、前回の底値12671を割り込むかどうかの勝負だと考えていたが、12753円スタートで前場は乗り切った。午後も12800円前後で推移すれば、先日からの予測通り、日経も欧米の株式市場につられて上昇するだろう。
ニュースのロシア撤退期限が22日、この日が上昇開始を決定づけるだろうか・・。


今週末までには、その結論が出そうだ。




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明日の底値が明後日以降のトレンドを決定する
日経平均は昨日急騰、本日急落。ホントめまぐるしい動きである。相場が大きく動くときこのようにボラリティが大きくなることが多いと何かの本かBlogで読んだことがある。金をはじめとするメタルの価格は暴落の勢いをゆるめず、原油もいったん小休止するかと思ったが、まだもう少し下げそうだ。

松藤氏の本かBlogで以前読んだことがあるのだが、金と銀の価格比を計算した値をGold/Silver Ratioというらしい(当たり前すぎる名前だが。。)。この値が極端に上下に振れたとき、相場が動くと。松藤氏のBlogは有料になったのでチェックしていないが、見出しの部分だけは無料でチェック可能だ。
見出しの部分だけで判断するので、間違えているかもしれないが、彼は暴落の予兆であるという。一方、著名な経済学者である植草氏は今までの株暴落・ドル暴落のトレンドが少なくとも短期、もしくは中期で逆転する現象が起こるかもしれないと述べる。

私はどちらかというと、後者の考えと同じである。7/16のNYダウの底値から、数日後にあたる7/23に米国10年債はトップをつけ、昨日まで下降し続けている。少し前までならNYダウ上昇、米国債金利上昇というトレンドだったが、7月中頃を機にNYダウ上昇、米国債金利下落へとパラダイムがシフトしたようにみえる。おそらく売られすぎたドルに対する巻き戻しが両指標をともに押し上げている(金利は下がっても売れる=価値が高くなる)要因だろう。


日経平均は前場に400円近く下げ、引けで前日比-300円の12865円で終了した。下値抵抗線と予想した12930円もしくは12893円を一時は大きく割り込んだ。なんとか7/17の12671円より上で終了したので、明日の底値がこれを大きく下回らない限りは、先日以来述べている上昇トレンドへの変換が生じるであろう。

さて果てどうなるであろうか・・。

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今日の底値、終値が今後のトレンドを決定、サプライズはあるか日銀政策金利
昨日、底値が12935円、12893円と予想したが、あっさりとそのラインを割り込んでいる。もし今日・明日の底値が7/16につけた 12671円を下回るような事態になると、今後のトレンドは良くてボックス相場、悪ければ下値をさらに模索ということになるのであろう。

今は朝の10:00、超々短期の希望的な日中足の予想は以下となる。
一旦13000円前後まで戻し、少し反落し、終値は13000円前後というラインを維持する動きとなる。

午後には日銀の政策金利が発表される。さすがに据え置きだろうが、もし利上げなどしたら、世界中に迷惑をかけることになるだろう。

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アジアのインデックス、欧米のインデックスと日経平均
日経平均は朝方、先週木曜日につけた安値12935円付近まで下落したが、その後一気に吹き返し、10時半過ぎに13250円の高値を付けた。およそ値幅は300円である。NYダウをはじめとする欧米のインデックスは底値を切り上げながら上昇基調を続けているが、日経平均は低空飛行を続けていた。先日予想したように、今週中もしくは来週前半に、直近の高値 13600円を目指す展開になるだろうと考えたが、今日ここまで反騰するとは、少し予想外であった。ただ、午後からは一気に利益確定売りが入ったのか、終値は13165円、1.12%の上昇にとどまった。

アジア各国のインデックスの推移は、上海、香港、シンガポールは下値を切り下げ、まだ下降を続けている。インドは上昇しすぎたので小休止中。日経平均が欧米やインドにつられて上昇することを期待する。

今週から来週の日経平均は、多少の上下動を伴いながら、上向きに推移すると想定される。直近の底値、12935円、12893円、これらの値を下回った場合、再び下降トレンドへと推移する可能性があるので、注意する必要があるだろう。

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金800ドル割れ、NY堅調、日経横ばい


7月中頃、欧米の株価が底を打つ直前に1000ドル近くあったGOLDの価格が、わずか1月弱の期間に20%下落している。原油の下落率は若干弱くなったが、金・プラチナ・銀の下落の勢いは未だ弱まる気配はない。資源の暴落をうけ、NYをはじめ欧米の株価は軒並み上昇基調を続けている。多少の乱高下は続くと思うが、基本的にこの上昇基調はまだ続くであろう。個人的な読みであるが、来週の後半、もしくは再来週の前半にはNYダウは12000ドルを回復するのではないだろうか。
日経平均もこれにつられて上昇し、直近の高値である7/24の13,603を超えていけば、3月のベアスターンズ破綻のあとに起こった4月中頃からの上昇トレンドと同じように、少し長目の上昇基調が続くかもしれないと予想している。

ただ、オリンピック閉幕、グルジアの情勢次第では、株価下落、コモディティ急騰ということも考えられるので注意は必要だ。恐怖指数と呼ばれるVIX指数も20を割り込みおそらく一安心だと思うのだが、さてはて、この実態とかけ離れた上昇基調はいつまで踏ん張れるだろうか。


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ロシア外相、サーカシビリ退任要求? RTS指数から読み解く・・・
南オセチアに続き、アブハジアに対しても兵力増強を行うロシア。アメリカのやり方が気に入らない私はどちらかというとロシアの方が好みなのであるが、ロシアの株価を今日チェックしてみて、今回の悪者はロシアなのかもしれないと考えるに至った。ロシアの株価指数、日本でいう日経平均はRTSと表記されるようだ。このRTS指数が原油のピークから下降をはじめた時期より、少し前に下降しだした。ただ、この下降に関しては欧米をはじめ世界の株価全体が下降トレンド入りした時期と同じような時期なので特に問題はない。欧米は7月中旬に株価が底打ちし、そこから力弱いながらも、平行 or 上昇基調に入りつつある。株価の底打ちとともに勢いよく商品相場は暴落している。なんとこれと同じようにRTS指数も下落し、7月中旬以降も株価が上昇する気配はない。

笑っては失礼だが、RTS指数は商品(コモディティ)と同じ扱いなのかもしれない。つまり資源安、株高、ドル高が続く限り、RTS指数はそれに反比例して下落する傾向にあるのではないかと。今回のグルジアでの出来事はなんとか資源高を維持したいロシアの戦略なのではないかと勘ぐってしまうのは私だけであろうか・・・。


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資源安・株高・ドル高
原油 146→115
天然ガス 13.6→8.3
金 1000→850
プラチナ 2200→150
銀 20.7→15.3

大雑把な直近の高値から、現在価格への推移である。

一方 NYダウは 10700まで下落したが、11700まで上昇してきている。円・ドルレートも去年末を最後に割り込んだ110円台に回復してきている。円ドルレートだけではなく、世界的にドルが急浮上、それにつれて円も上昇、ドルより円の方が若干弱いが、他通貨に対する円のレートをチェックすると下げすぎた円の価値が少し戻す基調にある。

これから2ヶ月ぐらいかけて、原油は若干の上下動を繰り返し100ドル前後を目指し、NYダウは12500前後、日経平均はもしかすると15000円台に回復するのかもしれない。

NYの空売り規制を無事に乗り越えられるか、グルジアにおける紛争がどのように推移するか、イランに対する米・イスラエルの動向、このあたりにより今後、世界がどのような方向へ進むか、基本的に上記の予想が当たる場合は、一般的に見て穏便な方向で事態が解決する場合である。
ホルムズ海峡閉鎖などが起これば、一気に原油は吹き返すであろうし・・・。

ただ、大きなトレンドで見た場合、あくまで一方的な下げの間にある中休みということなのだと思う。オリンピック開催にもかかわらず、いっこうに上昇しようとしない上海市場。逆の意味のデカップリングになっている。開会式を見る限り、あれを見た中国国民は自国に対する誇りをより強めるであろうと想像するが、株で大損している国民は複雑な心境なのかもしれない。

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グルジア・南オセチア
中国でのオリンピック開会を目前に控え、グルジアで紛争が勃発した。紛争というより戦争なのかな。たまたま夏休みの旅行中でPCが手元にない状況だったので、旅行から帰り、体力が回復した今晩、ここ4日間のニュースとこれに関連するニュースをざーっとチェックした。

最近ニュースソースのチェックが甘かったせいか、田中宇氏の記事でトルクメニスタンとロシアとの間での天然ガスの長期契約が締結されたことを知った。色々ニュースをチェックしていく中で、ロシアの資源外交をさらに後押しする形でロシアがグルジアに戦争をけしかけたのかと想像していたが、ニュースソースを見る限りでは逆の様相である。つまり、アメリカ側がロシアの資源外交に抵抗する形で南オセチアに侵攻したということのようだ。

日本国内のニュースソースだけ見ると、グルジア側は停戦を宣言したが、ロシアがなかなか引かない
という論調が多いが、そもそもけしかけた側が停戦を宣言したって・・ 支離滅裂ですね。

グルジアはカスピ海沿岸諸国からの資源輸送ルートとして非常に重要なだけに、今回のことの成り行きは世界全体にとって非常に気になるところだ。年初に再選を果たしたサーカシビリ政権が揺るがずに南オセチアを制圧するか、逆に年初のコソボの時のように非米諸国が一方的に南オセチアの独立を認めてしまうか。

この出来事に関する日本のニュースソースを20ほどチェックしたが、資源輸送の要所として重要だと述べているのはわずか1つだけ。こんな偏った情報の伝え方では、単に新聞を読むだけではなんにも理解できない状況でしょうね。たまたま、グルジアには興味があり去年からチェックしていたので、今回の出来事の裏を想像することが出来るが、日々流されるニュースソースもかなりの予備知識がないと単なる意味のない情報の断片だけになってしまう。

情報を蓄えることも大事だが、大事そうな情報をフィルタリングする能力を身につけ、
情報を整理し、それぞれの情報のつながりを熟考する時間を持たなければならないと改めて思う。

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